約 1,198,766 件
https://w.atwiki.jp/shakemid/pages/555.html
技名 LUPIN/京都タワー 演技者 LUPIN/京都タワー 説明 「ろうそく持ち」の状態からスタート。玉を垂直に高く上げ、手を完全に伸ばしきって一番高い位置にて、中皿で玉を受ける技です。 備考 「ろうそく」という技に似ていますが、手を伸ばしきったとても高い位置で中皿に玉を乗せる為、「ろうそく」のように上から自分の目でけんと玉の位置が確認出来ず、その分難易度が高くなっております。実際に行ってみて、いかにけんと玉を綺麗に垂直に上げる事が出来るかがポイントと感じております(^^) タグ 皿 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/seirisyunou2kyu/pages/15.html
■整納舎 浜荻 住所: 京都府京都市中京区西ノ京西中合町64-20 認定講師: 森下真紀 TEL: 075-200-4196 HP: 整納舎 浜荻 ■ちぃのおかたづけポケット 住所: 京都府長岡京市長法寺北畠10-26 認定講師: 水口智恵美 TEL: 080-5714-9614 HP: ちぃのおかたづけポケット
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/4093.html
全てのタオル・ハンカチはこちら
https://w.atwiki.jp/jyusyou/pages/25.html
開催国 日本 主催者 日本中央競馬会 競馬場 京都競馬場 創設 1963年1月3日 距離 芝1600m 格付け GIII 賞金 1着賞金4000万円[2][1] 出走条件 サラ系4歳以上(国際) 負担重量 ハンデキャップ 京都金杯(きょうときんぱい)は、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。競馬番組表での名称は「スポーツニッポン賞 京都金杯(スポーツニッポンしょう きょうときんぱい)」と表記。 概要 1963年に創設された5歳(現4歳)以上の馬によるハンデキャップの重賞「迎春賞(げいしゅんしょう)」が、本競走の前身[3]。1966年から「金杯」と改称され、以来1995年まで中山競馬場で行われる同名の競走(現・中山金杯)とともに新年度の中央競馬の開幕を飾る重賞として施行してきた[4]が、1996年より東西の金杯を区別するため現名称に変更された。 負担重量は1966年から1980年まで別定だったが、1981年以降はハンデキャップに戻された。施行距離は創設以来芝2000mで定着していたが、2000年より芝1600mに短縮され、短距離路線を目標とする馬にとって一年の活躍を占うレースへと位置づけが一変した。 外国産馬は1993年から、外国馬は2006年からそれぞれ出走可能になった。 競走条件 以下の内容は、2015年現在のもの。 出走資格:サラ系4歳以上 JRA所属馬 外国調教馬(8頭まで、優先出走) 負担重量:ハンデキャップ 賞金 2015年の1着賞金は4000万円で、以下2着1600万円、3着1000万円、4着600万円、5着400万円 歴史 1963年 - 5歳以上の馬によるハンデキャップの重賞「迎春賞」の名称で創設、京都競馬場の芝2000mで施行。 1966年 名称を「スポーツニッポン賞 金盃」に変更。 負担重量を別定に変更[3]。 1970年 - 名称を「スポーツニッポン賞 金杯」に変更。 1981年 - 負担重量をハンデキャップに変更。 1984年 - グレード制施行によりGIII[注 1]に格付け。 1993年 - 混合競走に指定、外国産馬が出走可能になる。 1996年 - 名称を「スポーツニッポン賞 京都金杯」に変更。 2001年 - 馬齢表記を国際基準へ変更したことに伴い、競走条件を「4歳以上」に変更。 2006年 - 国際競走に指定、外国調教馬が4頭まで出走可能になる。 2007年 - 外国調教馬の出走枠が8頭に拡大。 過去20年歴代優勝馬 回数施行日競馬場距離優勝馬性齢タイム優勝騎手管理調教師馬主 第33回1995年1月5日京都2000mワコーチカコ牝51 59.7O.ペリエ伊藤雄二石田隆夫 第34回1996年1月5日京都2000mテイエムジャンボ牡51 59.7河内洋布施正竹園正繼 第35回1997年1月5日京都2000mイシノサンデー牡42 02.3四位洋文山内研二(株)イシジマ 第36回1998年1月5日京都2000mミッドナイトベット牡42 00.6O.ペリエ長浜博之(有)社台レースホース 第37回1999年1月5日京都2000mヒカリサーメット牡51 59.5河内洋柳田次男當山隆則 第38回2000年1月5日京都1600mキョウエイマーチ牝61 33.4秋山真一郎野村彰彦松岡留枝 第39回2001年1月5日京都1600mダイタクリーヴァ牡41 33.4松永幹夫橋口弘次郎(有)太陽ファーム 第40回2002年1月5日京都1600mダイタクリーヴァ牡51 33.8武豊橋口弘次郎(有)太陽ファーム 第41回2003年1月5日京都1600mサイドワインダー牡51 33.7四位洋文北橋修二(株)協栄 第42回2004年1月5日京都1600mマイソールサウンド牡51 33.3本田優西浦勝一佐野清 第43回2005年1月5日京都1600mハットトリック牡41 34.0武豊角居勝彦(有)キャロットファーム 第44回2006年1月5日京都1600mビッグプラネット牡41 34.0和田竜二南井克巳(有)ビッグ 第45回2007年1月6日京都1600mマイネルスケルツィ牡41 33.9柴田善臣稲葉隆一(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン 第46回2008年1月5日京都1600mエイシンデピュティ牡61 33.6岩田康誠野元昭平井豊光 第47回2009年1月5日京都1600mタマモサポート牡61 32.9津村明秀藤岡健一タマモ(株) 第48回2010年1月5日京都1600mライブコンサート騸61 34.1岩田康誠白井寿昭グリーンフィールズ(株) 第49回2011年1月5日京都1600mシルポート牡61 33.4小牧太西園正都百万武夫 第50回2012年1月5日京都1600mマイネルラクリマ牡41 32.9松岡正海上原博之(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン 第51回2013年1月5日京都1600mダノンシャーク牡51 33.5C.ルメール大久保龍志(株)ダノックス 第52回2014年1月5日京都1600mエキストラエンド牡51 32.5C.ルメール角居勝彦(有)社台レースホース 第53回2015年1月4日京都1600mウインフルブルーム牡41 32.8池添謙一宮本博(株)ウイン
https://w.atwiki.jp/takarazima/pages/1320.html
1 サダムパテック 2 ダノンシャーク 3 ショウリュウムーン 4 アスカトップレディ 5 マイネルラクリマ 6 アスカクリチャン 7 オセアニアボス 8 マヤノライジン 9 ブリッツェン 10 ヤマカツハクリュウ 11 オースミスパーク 12 ライブコンサート 13 ガンダーラ 14 ビッグウィーク 15 タマモナイスプレイ 16 シルポート 京都金杯
https://w.atwiki.jp/p-yuma/pages/30.html
●とまりぎ亭〔分類:宿屋〕 店主:アストール 場所:北シンフィ大陸北部(ラファリエから見て北東方向)の山麓地帯。 〈施設情報〉 豊富な泉量、多種多様な効能を有する温泉と、店主の作る料理とスイーツが自慢の宿。 勇者、魔王、モブ問わず泊まることが出来るが、施設内でのバトルや喧嘩などのトラブルは厳禁。店主が両成敗で解決しにきます。 魔王をサポートしたいという主人の意志により、魔王の宿泊代は無料となっている。(但し何かしら店のお手伝いしてもらう) 昼間は食事・喫茶も提供しており、無料で温泉も利用できるサービスもついている。 スイーツと温泉目当てで訪れる女性客が結構多いらしい。 店主が魔王ということもあって、魔王のたまり場になりやすい傾向がある。 店で出されるスイーツは全てテイクアウト販売出来ます。(通販は要相談。主人が飛んで持ってくるかもしれません。) 季節のフルーツを用いたスイーツに力を入れており、特にイチゴのタルトは主人一押しの一品。 宿泊料 一泊二食付き:お一人様500リーンより (魔王は無料) 入泉料 お一人様40リーン(バスタオル、浴衣等貸し出しサービス付) ランチ&ティータイムメニュー(一例) 本日のランチコース 80リーン~ ケーキセット 40リーン~ アフタヌーンティーセット(二人前/要予約) 100リーン~ その他各種料理、飲物etc... 持ち帰り用スイーツ(一例) 焼き菓子各種 10リーン~ プリン・ゼリー等生菓子 15リーン~ ケーキ各種(1ピース) 20リーン~ ホールケーキ各種 150リーン~
https://w.atwiki.jp/karishooterwiki/pages/2139.html
京都府 京都市 住所京都府京都市中京区河原町通三条下る山崎町250番地 最寄駅阪急河原町駅・京阪三条駅 料金 1play100円~ 設置タイトル 営業時間月~木 10 00am~翌6 00am 金/祝前日 10 00am~終日 土 24時間営業 日/祝 ~翌6 00am 駐車場なし TEL075-213-8400 URLhttp //www.round1.co.jp/shop/tenpo/kyoto-kawaramachi.html 地図マピオン Google Yahoo! 地図 備考河原町通沿い、京都BAL向かい ―― 最終更新日2022/10/07 15 47 15
https://w.atwiki.jp/takarazima/pages/1153.html
1 アドマイヤオーラ 2 サクラメガワンダー 3 キンシャサノキセキ 4 ディアデラノビア 5 フィールドベアー 6 エイシンデピュティ 7 エイシンドーバー 8 タマモホットプレイ 9 カネトシツヨシオー 10 ナスノストローク 11 アルビレオ 12 サイレントディール 13 リキッドノーツ 14 オースミダイドウ 15 クランエンブレム 16 セフティーエンペラ 京都金杯
https://w.atwiki.jp/doramadata/pages/82.html
新・京都迷宮案内 タイトル:新・京都迷宮案内 放送局:テレビ朝日系列 時間帯:木曜午後8 00 脚本家:西岡琢也、久松真一、公園兄弟 演出家:黒沢直輔、杉村六郎、藤岡浩二郎 出演者: 橋爪功(杉浦恭介) 野際陽子(橘つた子) 国生さゆり(曽ヶ端渚) 小木茂光(円谷晋作) 西田健(城戸剛史) 北村総一朗(大洞浩次郎) 市田ひろみ(良成貞子) 「新・京都迷宮案内」関連グッズへ 視聴率 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 9.8 13.7 12.1 12.1 13.4 15.1 15.4 14.0 14.2 16.5 平均 13.6
https://w.atwiki.jp/foolonthehill/pages/19.html
← Click please! --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------2009年11月30日③まえはら (まえはら) 分野 鰻 いただいた料理 アラカルト 合計7000円弱 場所 京都市中京区両替町通二条上る北小路町108番地 URL なし MICHELIN2010 ☆ 黒1フォーク ZAGAT2008/09 - 食べログ http //r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260202/26006371/ 蕎麦屋 nicolas のあと、鰻割烹 まえはら へ。 夜の帳の中、街並とショーウィンドーを眺めつつ、 徒歩と地下鉄で、てくてくと移動しました。 鰻割烹を標榜する真新しい和風の一軒家。 玄関で「鰻重だけでもよいか?」と尋ねると、 あたりのよい若女将が快く迎えてくれました。 カウンタに案内していただき、入口寄りの隅に腰を下ろしました。 カウンタ席の足元の僅かな空間には、 ホットカーペットが敷かれ、冷えを和らげてくれます。 メニューをひと眺めすると、 本日のお勧めに、「すっぽん小鍋」の文字が。 だいぶいい腹具合ですが、抗えず、ビールと共にお願いしました。スープは、あっさりとしてコンソメに近い感じで、 すっぽんは、エンペラでなく赤肉の多い部分でした。 ちょっと思っていたのとは違う感じ。。 おもいのほか、エビス・ザ・HOP 中瓶 がよく、 ホップが爽やかに香り、エビスのイメージが変わりました。 小鍋を平らげた頃、鰻重(共水厳選)3200円 が供されました。 焼色は適度で、香ばしさが鼻をくすぐり食欲をそそります。箸でふうわり切れるのですが、 焼きはしっかり、蒸しは浅いといった加減でしょうか。 たれのつけ具合はかなり薄めで、 お好みで使うよう、掛けまわし用の垂れを用意してくれます。 このおかげで、重を3通りに楽しめました。 ・そのままでいただき、鰻の香りを楽しむ ・色々な加減でたれを掛けまわして楽しむ ・たれを掛けまわし、ご飯の部分にのみ山椒を振り楽しむはじめ 「骨を強く感じるのではないか?」 と思ったのですが、さほどでもなく、上等な鰻重だと思いました。 次回は是非「白焼き」を頂いてみたいと思いました。 途中、料理長が「肝吸いの代わりにデザートにしますか?」 と気づかってくれ、デザートに代えていただきました。 また、手持ち無沙汰にしていると、若女将が、 「何もないですが」と昆布佃煮を出してくれました。 そこかしこに濃やかな気づかいが感じられるお店でした。--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------2009年11月30日②nicolas (にこら) 分野 蕎麦 いただいた料理 アラカルト 合計5600円 場所 京都市上京区智恵光院通五辻上ル五辻町69-3 URL http //www.sobaya-nicolas.com/ MICHELIN2010 ☆ 黒1フォーク ZAGAT2008/09 - 食べログ http //r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260202/26000514/ 鮨 今井で昼膳のあと、蕎麦屋 nicolas へ。 昼のラストオーダーに間一髪間に合わず、 時間つぶしに、足の向くまま、気の向くまま散歩三昧。 西陣は、鳥岩楼に伺って以来5年ぶり以上でしょうか。 まず、すぐ近くの、 創業 文化三年のかま八老舗 で どらやき 月心 を買い、 ひと気の少ない本隆寺境内で、紅葉を眺めつつ頂きました。 三笠生地に粒あんを包み折って、半月型に仕立ててあり、 生姜がふわりと香るのが特徴です。 ぶらぶらしていると、近くの公園の傍らに、 首途八幡宮を見つけました。 鳥居の下には「源義経(牛若丸) 奥州へ旅立ちの地」 とあり、どこからともなく笛の音が聞こえてきます。 これってスピーカーから流しているんでしょうか? そのあと、あてなく木々を求めていて辿り着いた、 船岡山(111.7m)で紅葉狩り。 山城の遺構と、織田信長を祀る建勲神社が 公園として整備されています。 なんでも船岡山一帯は、応仁の乱で西軍の陣地となり、 それ以来、西陣と呼ばれてきたそうです。 物見遊山のあと、 山を降り、山すそに船岡温泉を見つけました。 大正12年(1923)に料理旅館「船岡楼」として創業し、 戦後、浴場専業となった日本を代表する銭湯の一つ。 建築、装飾をもって、国有形文化財に登録済だそうです。 建物を見た瞬間に、かつて マリアージュ.フレール>鹿ヶ谷山荘>船岡温泉 と日帰り観光で巡った記憶が蘇りました。 まだ時間もあったので、入湯することにきめました。 最近できたという檜の露天風呂では、 西陣の旦那衆?おふたかたと世間話。 ゆったりとした時をすごすことができました。 風呂を出てから、ふと空を見上げると、 ノッポの煙突が、満月を射抜かんとしているよう。 『さぞやお月さん煙たかろ~♪♪』 17時30分の開店を少し過ぎて、「nicolas」に戻りました。「自家製粉手打ち十割蕎麦」 を標榜し、「昭和初期建築の京町家をモダンな形で再生し、蕎麦は勿論京野菜や地の素材を活かした料理、吟味した地酒・焼酎など、、、。皆様が居心地の良いと感じて頂ける空間を目指しています」 とのこと。 予約の連絡はしていませんが、一番のりでカウンタ席中央へ。 ご主人と奥様?、アルバイトの方1名(途中から2名?)で 調理と給仕をされているようです。 まずは、あつい蕎麦茶が供されました。 訊けば、コースは前日からの予約のみとことで、 アラカルトで組み立てました。 はじめに冷ざるを一枚。 細めで少し縮れており、香りはあまり感じません。 適度なこしと、荒めの歯ざわり。 優しく、けれんみのないつゆで頂きました。 ちなみに、飲む前に蕎麦を手繰るのが私の流儀。 味覚が鋭敏なうちに、味を感じたいからです。 蕎麦湯が供されたのち、 蕎麦焼酎(宮崎八重桜)をお願いして蕎麦湯割りに。 チェイサー(摘みでもある)は蕎麦つゆの蕎麦湯割りです。 そのあと、次のような順で頂きました。 〇牡蠣の西京味噌漬(カレー風味) ▼えびす黒小瓶 〇椎茸のブルーチーズ風味焼 〇あぶり鴨(京鴨) 〇仁挽き 杏仁豆腐(そば蜜シロップ) お願いした摘みは、どれもシンプルですが、完成度が高く、 また食べたくなる味ばかりでした。 月曜日の開店直後のため、 他の客は、年配の男性と妙齢の女性の一組だけ。 小一時間ほどをゆったりすごし、お店を後にしました。--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------2009年11月30日① 今井 (いまい) 分野 鮨 いただいた料理 1人前4200円の昼定食 場所 京都府京都市中京区錦小路通東洞院東入西魚屋町619 URL なし MICHELIN2010 ☆ 黒1フォーク ZAGAT2008/09 - 食べログ http //r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260201/26005006/ 月曜日のお昼時、京都でお弁当でもと思い 祇園四条に着いたのが、正午を小一時間ほどすぎた頃。 東山の料亭にきくと、既に予約で一杯とのこと。 紅葉の盛りとあって、書き入れ時なのでしょう。 四条通りを烏丸へ歩いて、錦小路で市場を覗きつつ、 京都大丸錦入口の近くの 鮨「今井」へ。 ビルの短い階段を下った半地下の奥まった場所に、 少々雑然とした印象の玄関がありました。 予約していないことを告げ、 衣紋掛けにジャンパーをかけて、カウンター中ほどに。 30台後半だろうかと思われる若いご主人と奥さま、 5歳に満たないだろう嬢ちゃんが出迎えてくれました。 先客に50歳前後の男性が一名。 盛り込みを食べ終わり、お茶をすすっておられます。 低音量でジャズが流れ、 真新しくシンプルな店内の造作は、好もしいものです。 ただ、つけ台周辺は、夜の仕込みのための道具類で 玄関と同じく雑然とした感じで、アンバランスな印象です。 2100~4200円の3種類の定食より、 4200円の「特上」をお願いしました。 〇小鉢:もずく 茎が太めのしっかりしたもずく。やさしい味付け。 〇鮨 9貫: 白身(2種)、鮪(霜降り)、(ずけ)、いか、たこ、きずし、 うに(海苔無し)、穴子 しゃりは大きめの粒で、硬めに炊かれ、少しパサつきます。 ほどけは、ねばりが邪魔していま一つ。 皿にも指にも飯粒がつきます。 たねは良いものを使っておられると思われますが、 華やかさは感じず、控えめ、遠慮がちな感じで主張しません。 良くも、悪くも引っかかりが無い感じ。 鮪(霜降り)は少し冷たく、とろける感触はありません。 〇赤だし(えのき): 旨いのですが、山椒が強い。痺れが尾をひきました。 夜は、旨いつまみと、酒を供されているのでしょう。 仕込みで忙しい時間帯に来店したことを後悔しました。 これも、一期一会といったところでしょうか。。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------2009年10月30日② ぎをん 梅の井(うめのい) 分野 鰻 いただいた料理 4千円弱 鰻重(上)、肝吸い 場所 京都府京都市東山区縄手四条上ル URL http //www.gion-umenoi.net/ MICHELIN2010 ☆ 黒1フォーク ZAGAT2008/09 20/16/14 食べログ http //r.tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26000568/ 千花で昼膳のあと、祇園白川の疎水沿いをそぞろ歩き。 祇園白川の近くにワインショップをみつけ、 簡易テラス?で、南アのスパークリング1/4を頂きました。 上々の秋晴れのもと、 芋ぼう、未在、菊の井本店、高台寺和久傳 等を眺めつつ 知恩院、円山公園、高台寺、八坂神社と散歩しました。 そうして17時の開店にあわせて、 繁華な花街にありながら、落ちついたたたずまいの 「梅の井」に到着しました。 大正初期から90年以上にわたって祇園に店を構え、 京都で初めて江戸焼を取り入れた老舗の鰻屋だそうです。 良質の国産鰻を、店の裏にある地下100mの井戸から 汲みあげた水に数日間放った後、備長炭で焼上げるとのこと。 予約の連絡はしておらず、1Fのテーブル席へ。 感じの良い妙齢の女性が、案内と給仕をしてくれました。 開店直後のため、他に客はいませんでした。 鰻重、肝吸いとも10分程で、すばやく供されました。 鰻はしっかりと焼色がつき、柔らかすぎず硬すぎず。 ふうわりと箸で切り分けることができる良い加減です。 タレは凛として甘み少なく、鰻の味を引き立てます。 ご飯に山椒をふって頂くと、また格別の美味しさです。 肝吸いは淡く、すっきりとしていますが、 ただ、肝がほんのすこし生臭く感じます。 15~20分ほどで平らげ、お店を後にしました。しっかりとした設え、使い勝手の良さそうな調度、 清潔感のある店内、是非再訪したい感じの良い店でした。--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------2009年10月30日① 千花 (ちはな) 分野 和食 いただいた料理 1万円(税サ込)の昼定食 場所 京都府京都市東山区祇園町南側584 URL http //www.kyotochihana.com/ MICHELIN2010 ☆☆☆ 赤1フォーク ZAGAT2008/09 22/17/17 食べログ http //r.tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26000537/ 秋晴れの金曜の昼さがり、鴨川ぞいを散歩しました。 水は思いのほか澄み、小魚の群れる姿も窺えました。 そうして小腹をすかせ、そぞろ歩きで店にむかいました。1980年代初頭、辻静雄がポール.ポキューズらと度々訪れ、 ヌーベル.キュイジーヌに影響を与えたといわれる「千花」へ。 #ボキューズの「パイ包みのスープ」は椀物、 #「鱸のパイ包み焼き」は奉書焼きを模したそうです。 料理の鬼と謳われた先代亡き後、 現在はご長男である二代目が看板を守られています。 南座から八坂神社にむかう商店街の中ほど。 細い路地道に「千花」の大きな赤提灯が見えました。 路地を含めた敷地は、少し雑然とした感じでしたが、 引き戸を2つ開けると、8席のカウンタ席と共に静謐がありました。 カウンタの中ほどに案内され、 黒の洋装の婦人と、割烹着の男性の給仕にあずかりました。 酒は純吟の冷酒を頼み、そのあと純米のぬる燗をいただきました。 左隣に、すでにご機嫌な70代位の男性がおひとり、 右隣に、30~50代ぐらいのかしましい女性4人組。 料理は間をおかずに供されました。 ・いかと赤いグレープフルーツの和え物 ・すり鉢であたったくみあげ湯葉、サツマイモのチップス、 山椒入り釘煮、マグロの佃煮ほか2種(全6種を杯盛りで) ・椀物(ゆずの吸い口に、椀だねはきのこ入卵豆腐としめじ) ・明石鯛の細造り 細切り塩こぶで など 異端児とまでいわれた先代の料理も、今となっては スタンダードの趣で、完成度高く、清酒によりそいます。 見方によっては少量多皿の今風な献立でもあります。 「これは」と思わせる品も2つありました。 かますの幽庵焼は、醤油辛からず、味醂で甘過ぎもせず、 素材の旨みが感じられる加減でした。 うかがうと、漬け時間は通常と同じ20~30分位で、 清酒の割合は少し多めかもしれないとのこと。 また、春雨と鯛の酢の物の薄味加減も、 ぎりぎりのところで止められていて絶妙でした。 炊きたてのご飯は、極細く切った大葉や香の物を載せて供されましたが、盛りが上品で、おかわりも無いとの事。 女性達はがっかりした様子でした。 最後はお決まりの、絞りたてのフレッシュフルーツジュース。 腹六、七分といったところで店を出ました。 ご主人の 「今までのやり方を変えず続けていくだけ」 という言葉が 耳に残りました。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------